終わった話

経過した事物

2020.11.24

今月も不調がきた。

 

ひとりでいる分には落ち着いて過ごせている。

カレーを食べたりお茶を飲んだりだとか。

本を読むのも楽しい。じゅんじゅん入ってくる。

仕事で人と話したり、何も考えずに体を動かしたりするのもわりとできる。

人と深く対話したり自分の意思を表明したりすることはいまはちょっと難しい。

 

毎月の不調について毎月考えてしまうが、見出したい意味は見出せずにいる。

おそらくとくに意味はないのだろうと思う。自分の一部がこんなかたちをしているというだけ。

ともかくいまは脳をつつくと不安がぶわっと出てくるので、あんまり内省、つまり不調そのものについては考えずにいたいと思う。

 

あるいは枯渇ということなのかもしれない。

一旦いっかい休み。