終わった話

経過した事物

2022.02.02

朝のストリーミングサービスのシャッフル再生でnever young beachの『海辺の町へ』が再生されて、ちょっと、いいんじゃないのこれ!?と気がついて、アルバム『A GOOD TIME』を通して聴いたらめっちゃめちゃよくって、あとはそのきらめきだけで生きていた日だった。

音楽っていいですね。あるいはちょうど、今日の朝の光がネバヤンの音に似ていたのかもしれない。

ちょっと紫がかって、すこし遠くまで見えるような光だった。

(あけぼの、紫だちたる雲の細くたなびきたるってこと??もうすぐ春なのか??)

 

仕事へのやる気、というか負けん気(おおむねの事は自ずから負けさえしなければいつか勝てるものだと思っている)を取り戻しつつあり、たぶん単純に体調がいいんだろうと思う。

また今日も、自分はまだ全然わかっていないな、と思う出来事があり、もうすこし頑張ってやるか…という気持ちになった。

いつもこのくらい元気だといいんだけれどな。それならやれることも増えると思うし、楽しくもなると思う。

いまはぐちゃぐちゃに絡まった自律神経を整えることに専念するしかない。

 

退勤するとやっぱりなんだかんだ疲れていて、家に帰って聴くのを楽しみにしていた『STORY』は明日以降の楽しみに回すことにした。

豚汁が少しあやしい味になってきていたので、目減りするのを恐れずにグツグツ煮立てて菌を殺した。

冷凍保存してある小分けのごはんが減っていたので、明日の朝に炊飯を予約した。

こうしたものを食べて、あと2日生きます。その後ももちろん。