終わった話

経過した事物

2020.12.10

仕事をしたかったので、仕事をくれそうな人に仕事をくださいと言ったら、仕事がたくさん降ってきて、埋もれてしまった。

ある程度片付けて、かき分けて、退勤。

 

必死にやっているとき、充実感はあるけれども、その意識はわたしからは離れている気がする。

具体的には、アイコンタクトとか、雑談とかができなくなる。

寒い自室に帰ってきて、なかなかお湯が出ない蛇口で手を洗っているうちにようやく自我を取り戻した。


組織において、仕事をめちゃくちゃ片付けられることも大切だが、それと同じくらい余裕をもってニコニコしていることも大切だと知っている。

すぐにひとつのことに夢中になっちゃうから、バランスを取れるようになりたいな、と思う。