終わった話

経過した事物

2020.07.20

あいかわらず眠気がひどく、頭の動きがにぶい。

太陽の南中からしばらくして家を出て、古本屋で買いかけの漫画を見つけて最終巻まで立ち読みしてインスタントのやる気をもらった。

そのやる気を使ってマクドナルドに来て、安いコーヒーを飲みながら前向きなメッセージが描かれた壁のアートを鑑賞している。

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いろんな不安が同時進行していて手に負えない。

不安を書き出したノートの前のページをめくると、いつかの私が同時進行させていた不安が記されていて、弱々しい文字でいまの2倍は書き出されていたそれらに少しゾッとする。

たしかそれを書いたのはどうしようもない勤務とどうしようもない勤務の間の束の間の時間だった。

状況は比較的好転しているのかもしれない。

 

結局、どんな状況でも不安はあるので、いよいよいまこそストレスの解消法とかを身につけた方がよい。

坂口恭平さんの『自分の薬をつくる』という本を読みたいけど、お金の問題でまだ我慢している。

 

以前のご縁でベンチャーの会社からスカウトの電話をいただいた。

ただ、以前の自分を支えていた(と思っている)、業界をやっていくぞ!みたいな気概が全然無くなってしまっている。

 

いまから友だちの家にピザを食べに行く。

ピザはおいしいので飲む酒もおいしくなればいいなと思う。