日記を書く習慣を喪いつつある。 さみしいことだがよろこばしくもある。 いや、よろこばしいことだがさみしくもある。 できることなら、書き続けていたい。 正月明け、久しぶりの労働は業務そのものというよりも仕事のノリやテンポに身体を慣らすのに体力を…
ひとり暮らしは生活の残渣がハッキリと見えるところが残酷だ。 落ちてる髪の毛は消えないし、飛んだ水滴は残さず水垢になるし、野菜は食べないと腐っていく。 自分自身や自分にとっての過不足が可視化される。 手の届かないところにはずっと手が及ばないのだ…
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