終わった話

経過した事物

2023.07.05

重圧や不調により気持ちと判断が弱ったが、事務所に帰ると上司や同僚が私の目を見て冷静で的確な伝達をしてくれて、平静を保てた。
ダメな状態の私をまともだという前提で見てくれるということは、普段の私の判断や振る舞いをまともと判断してくれているということで、その事実に安堵する。

恋人と断続的に連続的な通話をして、安らいだ。
そのあと、ラクトアイスの人工的なメロンの香りや、甘さや、タスク管理アプリのメッセージに慰められ、励まされる。

弱っていても、安堵を受け取れるようになったことはいいことだ。
(以前は受け取れもせず死にたがってばかりいたが、いまはあまりそうは思わない)
(そうなったことに対して、ちょっと泣く)