終わった話

経過した事物

2020.11.16

昨日の昼に飲んだコーヒーが鬼のように濃く、うまく寝付けなかったしうまく起きられなかった。

到底日記を書ける状態ではなく、栄養を摂取して服を着て出勤する。

心臓がバクバクしてすごく眠い。

家を飛び出す直前の精神的激動の時期の状態を思い出してしまう。

あのときもずっと心臓が痛くて、ずっと寝れなくて常に眠くて、とにかく早く安心して眠りにつきたかった。

 

職場であれやこれやを処理しているうちに、意識が額のすこし上に浮いているような感覚に気付く。

これは、発熱する直前のやつだ。

気付いた瞬間から頑張るのをやめて、家に帰って眠ることだけを考える。でも、もう遅い。

ヘロヘロで帰路につき、定例的に食べてシャワーを浴びて、バタリとベッドに倒れた。

 

昨日の日記も今日の日記も書けなかったことを悔やんでいる。

習慣にしたいことを1日やらないとその後1ヵ月やらなくなることを知っている。

それに、書かないと頭の中に思考の屑がたまっていくような気がする。

現実世界の引っ越したばかりの部屋にも空きペットボトルや空き缶が転がるようになってきている。

いまはすこしでも屑をためないように生活した方がいいような気がしている。